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資格保有者による施工なので安心です。

3.ハイブリット型

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常に新しい技術や機械を導入しつつ
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バリア工法・ベイト工法・発泡施工・外周処理法・その他施工方法

すべての技術を駆使して現場に適したハイブリットな施工をいたします。

作業までの流れ

  • 01

    お問合せ

    まずは電話・メールフォーム・LINEにてお気軽にご連絡下さい。

  • 02

    ヒヤリング

    お問合せ頂いた時にヒヤリングを行わせて頂き、
    簡単な現状把握と大体のお見積をさせて頂きます。

  • 03

    現地調査・駆除計画・お見積

    現場にて「調査」「分析」を行った後に、
    駆除計画・お見積書を提案させて頂きます。

  • 04

    駆除開始

    様々な技術や機械を駆使しながら、シロアリを駆除していきます。

  • 05

    最終チェック

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  • 06

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駆除業者ならば持っている資格

県知事登録・登録団体

  • ・建築物ねずみ昆虫等防除業:静岡県29ね第6号
  • ・(公社)日本ペストコントロール協会:第2397-0番
  • ・(社)日本有害生物対策協会:理事・協会指定会員
  • ・長泉町スズメバチ巣駆除指定業者:第1号
  • ・(一社)住宅基礎コンクリート保存技術普及協会(住コン協):J19-0017

所有資格

  • ・毒物劇物取扱責任者:09般第23号
  • ・危険物取扱丙種:5627-0293号
  • ・防除作業監督者:防再第16493号
  • ・防除作業従事者研修会指導者:17-046
  • ・しろあり防除施工士:第8326号
  • ・ペストコントロール技術者1級:361001号
  • ・ペストコントロール技能師:161122-22-008
  • ・蟻害・腐朽検査員:中部-静岡県-14-0052
  • ・セントリコンテクニカルマスター:第80068号
  • ・HACCPリーダー
  • ・ホウ素系防腐防蟻剤エコボロン認定施工店:0105-018
  • ・有害生物防除技能士
  • ・住宅基礎コンクリート保存技術士:J19-0017
  • ・ねずみ衛生害虫駆除技術認定:552012

シロアリの羽アリ大量発生動画

対応可能エリア
静岡県東部全域・近隣地域

  • ・沼津市・三島市・裾野市・御殿場市・伊豆の国市・伊豆市・熱海市・伊東市・下田市・富士市・富士宮市
  • ・長泉町・清水町・函南町・小山町・南伊豆町・西伊豆町・河津町・松崎町・芝川町
  • ・東京都・神奈川県・山梨県

よくある質問

Q.料金の相場が分からない見積りだけってお願いできるの?
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もちろん可能です。
お電話にて現在の状況をお聞きしまして、おおよその金額も掲示出来ますし、
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Q.見積りに来てもらった後にキャンセルしたら料金はどうなるの?
A.

無料見積なので、キャンセル料金等は一切かかりません。
ご安心してご相談ください。

Q.他の害獣や害虫も
駆除可能ですか?
A.

もちろん可能です。
有資格者のスタッフが様々な害虫害獣駆除に対応しておりますので、なんでもご相談ください。

Q.クレジットカード払いは、
出来ますか?
A.

可能です。
PayPay等様々な決済に対応していますのでご相談ください。

Q.追加料金が
発生したりしますか?
A.

正式なお見積書を掲示させて頂いた後には、一切追加料金は発生しません。
綿密な相談のもとにお見積書を作成いたします。

シロアリ駆除について

皆さまは、シロアリと聞くとどのようなイメージを持たれるでしょうか。真っ先にイメージするのは、家屋などに発生することにより住宅に対して被害が発生することではないでしょうか。
しかし、シロアリは家屋などに対して損傷を与える被害だけに留まらず、その他にも多大な被害を及ぼす危険な害虫としてご認識頂きたいと思います。
ここでは、害虫として被害を及ぼすシロアリについて、特徴・生態・健康被害・駆除方法などについて詳しく記載したいと思います。

シロアリの特徴
シロアリとは、ほとんどの方が知っている害虫ではないでしょうか。
正式には昆虫網ゴキブリ目シロアリ科として分類されている昆虫に該当します。自然の世界における役割としては、セルロースと呼ばれる植物細胞及び繊維の主成分の分解をするという非常に重要な役割を担っているのです。一概に害虫として認識されがちなシロアリですが、家屋などに被害を及ぼすだけではなく、自然界を構成するうえで必要な役割を担っていることもご認識頂きたいと思います。例えば、森などにおいてこの役割は非常に重要ですが、簡単に申し上げると分解しているのは植物細胞です。植物と言えば、私たちが住んでいる住宅においても木造住宅は多数存在しています。木造住宅に使用されている植物細胞を分解されてしまうと、それは家屋に対して被害をもたらしてしまっているのと同義となってしまいます。
このように、シロアリが分解する対象施設によって必要な行為か必要でない行為かが定義づけされていると言っても過言ではないでしょう。
シロアリの外的特徴について
シロアリの外見は、触角は数珠状となっており口器は咀嚼型です。頭部・胸部及び腹部は、他の昆虫のようにくびれがない形態となっています。腹部はやや膨らんでおり、質感は柔らかなものとなっています。日本国内に発生しているシロアリは、巣内に留まるため白色の外見をしています。外見が白色であることから、「シロアリ」と呼ばれる所以となっています。足の長さは短足となっており、不活発なものが多数見受けられます。熱帯地方で確認されているキノコシロアリ類やエサを屋外に探しに行くシュウカクシロアリ科の種類では、実に7mの穴を掘り水脈を探しあてる成果を挙げる種類も確認されています。他の種類においては、体色が白色ではなく茶褐色や黒色といった外見のものも確認されており、それらでは手足も長く活発な種が多いとされています。
なお、シロアリとは「不完全変態」に該当されるため、幼虫は成虫の外見はほとんど同じとなっています。ある程度成長すると「ニンフ」と称される段階を経て、羽アリの外見が特徴的となる生殖虫となって巣の外にて活動を開始するようになります。生殖虫と段階になると、翅は細長くて質感は柔らかなものとなっています。翅の枚数は4枚となっており、大きさについてはほとんどお同じサイズとなっています。この翅は、折り重なるように畳んで背中において平らに収納することができます。日本国内において確認できるシロアリの外的特徴は、こういったものとなるでしょう。
シロアリの生態
シロアリの種類は、現在で確認されているだけでも世界中に2,000種類以上いるといわれています。そのうち日本には約13種類のシロアリが確認されています。ここでは、シロアリの生態について詳しくご説明させていただきたいと思います。
・シロアリの生態について
シロアリは、全ての種類において巣穴を作ります。巣の中には、シロアリの王と女王が存在します。王と女王を生かすために、その他の働きアリが巣の中にエサを運ぶのです。巣穴とは、エサとなる材料を使用して作るものであり、一般的には地中に作るものがほとんどとされています。熱帯や乾燥した草原で活動しているものでは、地表に盛り上がったアリ塚を作るものが多くなっています。アリ塚は土やアリ自身の排泄物など構成されており、対象となる1つのアリ塚には実に数百万匹ものアリが生息しています。アリ塚を構成している壁は厚さ15㎝に達するものもあり、高温や乾燥などの外的要因よりシロアリを守る役割を担っています。
・シロアリのエサについて
自然界においては、枯れた幹などであり働きアリがそれをくわえて巣穴へと運び込みます。熱帯では、地表の枯れ木や枯葉を主として持ち込む習性があり、エサとなるものは巣穴から働きアリが地表を歩いて取りに行きます。なお、シロアリは単独でエサを取りに行くわけではなく隊列を構成して移動します。エサ運びをする働きアリの列の外側を兵アリが守りながら隊列を組んでいるとされています。
前述したように、シロアリは枯れた植物や柔らかい木材をエサとして好みます。しかし、森の中などでは多数存在するエサであっても、都市部などにおいてはどこにでもあるとは言えません。そこで、シロアリの標的となるのが木造家屋などとなるのです。シロアリは、木造家屋などに棲みつき、主部材である木材になどを食べてしまいます。また、エサとなるのは木材だけに限らずコンクリートや動物の死骸などもエサとしていることか確認されています。また、ダンボールのほか発泡スチロールやプラスチック、皮膜の掛かった電気ケーブルなどの人工物すらもエサとして食べていることが確認されています。固形金属やガラスなどは固すぎてシロアリのエサとなりえないようですが、屋根瓦やゴムや衣類、皮革類などもエサとして食べられてしまいますので、庭などに屋外放置されている物があれば、それについてもシロアリのエサの対象とされてしまうことをご認識頂ければと思います。
また、一般的にはマツ葉に該当するクロマツ・アカマツ・エゾマツや柳などの柔らかな木の方を好んで食べます。なお、ヒバやヒノキなど強烈な匂いを発している防虫効果のある木については食べないと言われることもありますが、シロアリはそれらの気についてもエサとして食べてしまいますので、ご注意いただければと思います。
このように、シロアリのエサとなりうるものを放置しておくと、それが仮に廃棄予定のものであってもシロアリの活動を活発化させてしまうのです。結果的に、活発化したシロアリは家屋内へと侵入するだけでなく、隣近所などへの被害拡大の要因になります。特に木の切り株などは、シロアリにとって絶好のエサです。シロアリは、昆虫の中でも子孫を残すための執念が一段と強い生き物と認識されています。あらゆる環境下においてエサを探索し、エサを発見すると仲間のシロアリに周知し、そこにシロアリが集ることにより被害が発生する悪循環に陥るのです。
シロアリは木の外側の柔らかいところにあるセルロースを好んで食べる習性があります。しかし、先述したようにセルロースやヘミセルロースだけを食べているわけではありません。特筆すべきは、あらゆるエサを探し当てる能力に優れていること、そして見つけ次第仲間のシロアリに知らせることにより、一気に被害に遭ってしまうということです。木を辿って上に上がるだけではなく、地面から何かを積み上げて上に昇る空中蟻道というシロアリが通るトンネルを作ることさえできるほどエサを捕獲して生きようとする生存本能が強い害虫であるとご認識頂ければと思います。
家屋に被害を与えるシロアリについて
前述したように、シロアリは木材に対して多大な被害をもたらしてしまいます。そのため、木造住宅に暮らす私たちにとって害虫として認識されるようになるのです。厄介なのは、シロアリは人目のつかないところに生息している生物であるため、どこで発生しているかを特定するのが困難であるといった点でしょう。
また、一度家屋にシロアリが棲みついてしまうと、完全に駆除するまでその被害は拡大し続けてしまいます。被害は1点だけに留まらず全体的に広がりを見せることから、最終的には家屋そのものの耐久性に問題が生じたり、家を建て直さなければならならい事態に陥ってしまうことも十分想定されます。
シロアリには様々な種類が存在しますが、主に家屋に対して被害をもたらすとされている種類は次の4種類とされています。
1. 土壌性シロアリ(地下シロアリ)
種類は、ヤマトシロアリとイエシロアリがあります。ヤマトシロアリは、北海道北部を除くほぼ全国に生息していることが確認されています。イエシロアリは、千葉県以西の温暖な沿岸地域を中心に生息していることが確認されています。特徴としては、土壌から働きアリが侵入します。土壌性シロアリは、土中からシロアリが通るトンネルを徐々に伸ばして水を運搬し、木材を主として被害をもたらせます。
また、具体的に次の項目が挙げられます。
・もっとも一般的なシロアリとして認識
・土壌に依存しており、水分や湿気を上方へと押し上げる
・床下なとにシロアリが通るトンネルを作って侵入
・単体ではなく、数万〜数百万単位で生息
2. 乾材シロアリ
種類は、アメリカカンザイシロアリとダイコクシロアリがあります。アメリカカンザイシロアリは、全国に点在し生息していることが確認されています。ダイコクシロアリは、奄美大島以南の南西諸島と小笠原諸島に生息していることが確認されています。特徴としては、木部・換気口・窓なとから羽アリが侵入します。
乾材シロアリは、乾燥した木材に含有されている少量の水分で活動することが可能なシロアリです。主として海外から飛来したと言われており、輸入木材及び家具から直接飛び渡って被害を拡大させます。家屋においては屋根裏などに発生することもあり、一般的なイメージとしてシロアリは床下に生息していると思いこんでしまった結果、発見が遅れてしまい被害が拡大するケースも見受けられます。
また、具体的に次の項目が挙げられます。
・乾燥材の含水たけても活動可能
・土壌にまったく依存しないため、活動範囲が広い
・シロアリが通るトンネルを作らないので、発見か困難
・糞粒か茶色い粒状であることから特徴的
・巣を1つだけでなく複数作る
・小屋裏の被害か多い
特に要注意となるシロアリについて
先述したように、家屋に大きな被害をもたらすシロアリは4種類であると記載させていただきました。ここでは、その中でも私たちにとってより身近に被害を及ぼす可能性が高いヤマトシロアリとイエシロアリについて、ご紹介したいと思います。特にイエシロアリによる家屋への被害は著しく、食欲が非常に強いことでも有名で、1年間に建物の主要部材である柱3本分もの被害が出るとも言われています。また、木造ばかりでなくコンクリート造の建築物や立木についても被害を及ぼすことが確認されています。
1.ヤマトシロアリ
毎年4月〜5月にかけて、特に雨上がりの蒸し暑い昼間において巣から羽アリが飛び出します。羽アリ体長は4.5cm〜7.5cm程度であり、好きな土質は粘土分の多い植質土です。巣内に生息する数は1万匹〜5万匹とされています。家屋内における主な被害個所は、水回りが中心となっています。
2. イエシロアリ
毎年6月〜7月にかけて、蒸し暑い日の夕方から夜間に巣から羽アリが飛び出します。羽アリ体長は6.5cm〜8.5cm程度であり、好きな土質は砂質土壌です。巣内に生息する数は10万匹〜50万匹と非常に大量であるとされています。家屋内における主な被害個所は、地上から屋根裏までと広範囲に及んでいます。
巣の構造の違いについて
ヤマトシロアリとイエシロアリの違いは、巣の構造においても確認できます。ヤマトシロアリは、数千匹から数万匹と比較的小さな巣を作ることから、家屋内の被害個所がそのまま巣となっていることが非常に多く確認されています。
イエシロアリの巣はさらにヤマトシロアリと比べるとさらに規模が大きくなっており、土の中に塊となった本巣と称される巣を作ります。本巣からシロアリが通るトンネルを構築し、そのルートの途中でも枝分かれのようになった分巣を作ります。本巣は大小さまざまですが、大きいものでは1m以上の巨大なものも確認されています。分巣を作るために辿るシロアリが通るトンネルが、家屋の被害個所となるのです。
イエシロアリの巣は、分巣を含めて最大半径100mと巨大なものも確認されています。なお、分巣だけを駆除しても抜本的な解決にはなりません。大元となっている本巣を駆除しなければ完璧な駆除とは言えないのです。それは、残った本巣から再び小さな分巣を作り、またその規模を広げていくだけに留まるからに他なりません。
このように、ヤマトシロアリに比べてイエシロアリの被害の方が、著しいのは巣の構造形態からも伺えます。これらの事実から分かるように、シロアリ駆除はシロアリを駆除するだけでは終わらず、巣そのものの駆除が大前提となるのです。
シロアリの生息地について
シロアリが生息地を選ぶポイントは2つ存在します。それは、棲みやすい環境であることと好きなエサが豊富にあることです。まず、シロアリが棲みやすい環境とは、湿気が多く比較的暖かいな場所であること。また、日当たり及び風通しが悪いことなどの特徴が挙げられます。
次に、シロアリの好きなエサである木材が豊富なことです。木材以外にも、ダンボール・コンクリート・発泡スチロール・プラスチックなどの人工物もエサとするのです。特に、水分を多く含んだ木材やダンボールはシロアリの格好のエサ食となるでしょう。前述したような条件が揃っている場所こそが、シロアリの好む場所となり、その場所を拠点として家屋内へと被害が拡大していきます。
具体的に家屋内においてこれらの条件が揃うところは、風呂場・洗面所・トイレ・台所などの水回りが挙げられます。これらの場所における目に見えない場所である、床下・土台・柱などはシロアリの被害に遭っている可能性が極めて高いため注意が必要です。その中でも、ご家庭においてほとんど毎日使用することが想定される浴室では、タイルの亀裂やサッシとの隙間などから水が染み出してきているケースが多数見受けられます。
水漏れも然りですが、浴室ではお湯を使うことから適度な暖かさも保たれていることから、被害が最も多い場所として認定されています。また、昨今の住宅では室内を構成する材料として、浴室タイルの下に土や石などを使用する構造となっていることから、木材の腐食に気づきにくく被害の発見が遅れがちとなるのです。こういった事象より、浴室や洗面所は水で濡れた状態のままにするのは大変危険であると言えるでしょう。シロアリ発生を抑制する観点より、面倒かもしれませんが使用後の拭き取り掃除及び換気扇をまわして適切に換気するなど、普段から湿気をためないような注意が必要と言えます。
シロアリとクロアリの違いについて
ここまで、家屋内にて被害を拡大させるシロアリについてご紹介させて頂きましたが、シロアリとよく見間違えられる生物として、クロアリがいます。専門業者などでは、シロアリ駆除として依頼を受託して現近くにんを行うと実際はシロアリではなくクロアリであった事例も多数存在します。クロアリとは、固有名称だけでなく見た目及び群れを成して集団で生活する社会性昆虫として位置付けられているなど、シロアリとの共通点が多数あることから誤認してしまうことが多いのです。しかし、シロアリとクロアリは全く違う生物ですので、ここで触れておきたいと思います。
分類学上では、シロアリは「ゴキブリ目シロアリ科」、クロアリは「ハチ目ススメバチ上科アリ科」に区別されます。シロアリはゴキブリに分類されている傍ら、クロアリは八として分類されているのです。また、シロアリは幼虫と成虫でほとんど変化のない不完全変態ですが、クロアリは幼虫からさなぎを経て成虫になる完全変態の生態となっています。外見上の見た目も酷似していますが、じっくりと観察してみるとその違いを見つけることができます。
例えば、翅の大きさはシロアリが前後同じ大きさの翅が4枚に対して、クロアリは後ろの翅が前の翅より大きいのです。胴体は、シロアリが寸胴に対してクロアリは腹部にくびれが確認できます。触角は、シロアリが真っ直ぐ数珠状であるのに対してクロアリはくの字状となっています。発生時期は、シロアリが4月から7月に対してクロアリは6月から11月と違います。活動場所は、シロアリが床下など湿気が多く、人目につきにくい場所に対してクロアリは庭先などの人目につく場所となっています。このように、シロアリとクロアリには明確な違いがあるのです。シロアリと違い、クロアリを屋外で見かけることについては特段問題があるとは言えません。
どちらかと言うと、自然なことと言って良いでしょう。このように、クロアリが直接的に家屋へと損傷を与えることはないとご認識いただいて結構です。しかし、玄関・風呂・台所・トイレなど家屋内にてクロアリを見かけた場合は安心できないのです。クロアリ自身は家屋に対して悪影響を及ぼすことはないのですが、シロアリがクロアリの栄養となるため、家屋内にてクロアリが発生している場合於いては、その近くの場所でシロアリが生息している可能性があるのです。そういった意味合いでは、家屋内でクロアリを発見した場合は注意が必要と言えるでしょう。
シロアリによる建物被害
前述したように、シロアリは家屋を構成している材料をエサとして食べてしまいます。それは、木材だけに限らずコンクリートなどの人工物に対しても同じことが言えるのです。シロアリが家屋内で発生すると、確実に奥に対して深刻な損傷を与えてしまうと言っても過言ではないでしょう。ここでは、そのような著しい被害をもたらすシロアリの生態も背景にあることを踏まえて、建物に直接的または付随的に発生する被害についてご説明したいと思います。
建物に対してのシロアリ被害について
先述したように、シロアリがもたらす被害の中で、最も深刻であると言えるのが建物への被害です。マイホームなどは、一生に一度の買い物である方の方が多いと思います。本来であれば、家屋の寿命として一般的に示されているのは、木造で27年から30年、鉄筋コンクリート造で37年とされています。沿岸部や都市部などといった使用環境に左右されることはありますが、通常であればこの程度の年月は耐えられるとして造られています。しかし、一度シロアリの被害に遭ってしまうとそうは行きません。シロアリにより建材が蝕まれ、主部材にまでその被害が及んでしまうと、築数年しか経過していないのに、建て替えを余儀なくされるケースも存在します。また、シロアリは雑食性であることから被害は木造住宅だけに留まりません。マンションのような鉄骨やRC造りでもシロアリはエサとして食べてしまうことから、一戸建て以外でも注意が必要と言えるでしょう。
のように、シロアリによる家屋被害は非常に甚大であるとご認識頂きたいと思います。
シロアリがもたらす建物被害について
ここでは、シロアリによる具体的な建物被害についてご紹介したいと思います。前述しましたが、シロアリは雑食で知られており、ガラスや陶器以外のものは何でも食べてしまう習性があります。建物の主部材である柱などの基礎となる木材はもちろん、断熱材やプラスチック、紙製品から皮製品までもがシロアリの餌食となってしまいます。そのため、家の要である柱や梁ばかりか、壁・床・基礎といった箇所も被害に遭うことから、シロアリ被害の影響により建物の耐震性が下がってしまうことも十分想定されます。具体的な損傷事例としては、シロアリに食べられた木材は中身がスカスカになってしまい、スポンジのように脆い状態となってしまいます。特に、建物を構成するうえで最も重要な部材である基礎部材への被害は深刻であり、ここへの損傷が著しいと強い地震に耐えらなくなってしまい、震度5程度の地震でも倒壊の可能性が示唆されます。
皆さまご存じのとおり、日本とは地震大国として位置付けられています。具体的に挙げると、世界で起きる地震の10~15%、マグニチュード6.0以上の大地震に絞れば20%が日本で発生しています。日本における人体に感じる有感地震の回数は年に1,100回以上で、これは1日あたり3~4回の割合で地震が起こっていることを示します。また、近年の事例をご紹介すると2018年では、震度4が50回・震度5弱が6回・震度5強が2回・震度6弱が1回・震度7画1回となっており、震度5以上の地震は10回も発生しているのです。また、1つの調査結果としてですが大きな地震で倒壊する建物は築年数が高いだけでなく、シロアリ被害によるケースも確認されています。1995年に発生した阪神淡路大震災では倒壊した一般家屋の7割にシロアリ被害が確認されたという調査結果も出ているほどです。
このように、これだけの地震が多く発生している日本において家屋の耐震性能がどれだけ重要であるかについては、お分かりいただけたと尾根います。耐震性能へと深刻な損傷をもたらすシロアリ被害については、一刻も早く阻止すべき事象と言えるでしょう。
シロアリがもたらすカビ被害について
シロアリが建物に及ぼす影響の1つとして、カビの被害が挙げられます。イエシロアリはシロアリが通るトンネルを作って水分を運ぶことが非常に上手であるため、床下だけでなく天井裏にまで巣を作ってしまうケースが挙げられます。そのため、水分があると建物の見えない箇所や普段カビが発生しないような場所においてカビが増殖してしまうのです。カビが発生することにより、部材の耐久性も損なわれてしまうことにも繋がりますので注意が必要です。
シロアリによる健康被害等
シロアリは前述したように、建物へと甚大な被害をもたらすことで有名です。建物が崩壊に至る様な被害が発生することが想定されることから、迅速に処置すべき事象と言えるでしょう。しかし、シロアリの被害は何も建物被害だけとは限らないのです。ここでは、健康被害を含めた人間がシロアリから被る被害についてご説明をしたいと思います。
痛覚による被害
ネズミなどと違い、シロアリそのものが疫病などを持っているわけではありません。しかし、コンクリートや木材などを噛み砕いて餌として食してしまうほどの鋭い歯を持っているのです。その被害は物的資材だけとは限りません。人間もシロアリに噛まれてしまうことは十分に想定されるのです。シロアリは毒性を持っているわけではありませんので、噛まれたからと言って即死するわけではありません。しかし、当然のことながら痛みは伴うものであり、噛まれた対象が赤ちゃんなどの小さな子供であれば、当然驚かれるでしょう。噛まれたところは傷を負いますので、そこからばい菌が入って傷口が可能することなどは十分考えられます。このように、シロアリは人体に対しても悪影響を及ぼすものであるとご認識頂きたいと思います。
カビによる被害
シロアリのはガラスと陶器以外は何でもエサとしてしまう習性があります。家の要となる大黒柱のような木材はもちろん、壁の間にある断熱材やコンクリートもシロアリにとっては格好のエサとなってしまいます。床下や天井裏、壁の中を始めとし、タンスや本棚の中に巣が作られたというケースも報告されています。このような問題から派生するのがカビの被害です。シロアリが好む環境として、湿気が多い場所が挙げられます。このような場所において、シロアリの被害により発生した隙間や穴がさらににカビを爆発的に繁殖させる1つの要因となってしまうのです。
カビとは、専門用語では真菌または菌類と称されています。カビというと、食品を腐らせるもの、汚いもの、という印象を持っている人が多いでしょう。カビと一言で言っても、真菌のなかには私たちの生活に欠かせない働きを持つものがあります。アスペルギルス属という真菌では、「アスペルギルス・オリゼー」というニホンコウジカビがあり、日本酒や味噌、醤油、鰹節などの発酵に昔から使用されてきました。また、味噌や醤油の発酵には「アスペルギルス・ソエー」という別の種類のコウジカビも使われています。さらに、「アスペルギルス・アワモリ」という種類は、沖縄で泡盛をつくるときに利用されているコウジカビです。このように、全てのカビが悪いわけではなく、真菌は私たちの食生活をとても豊かなものにしてくれる側面も持っていることを前提として申し上げたいと思います。
しかし、同じカビと言っても良いものもあれば悪いものもあります。アスペルギルス属である「アスペルギルス・フミガーツス」は病気を引き起こすため、気をつけなければいけない真菌です。土壌や空中、穀物など私たちの周りに広く生息しているのですが、空中に漂っている胞子を吸い込んで感染してしまうと、肺や気管支に異常をきたす肺アスペルギルス症となる恐れがあります。主な症状としては、せきや喀痰・胸痛・呼吸困難などですが、症例として肺の空洞に真菌の塊ができてしまう肺アスペルギローマを起こすことも少なくないでしょう。免疫抑制剤やステロイドを使用している場合などには、真菌が血管内に侵入してさまざまな臓器を侵してしまう「侵襲性肺アスペルギルス症」となることも想定できます。
肺だけでなく、副鼻腔炎や外耳道炎を起こしたりする場合もあるとされているのです。また、穀類などで繁殖すると、カビ毒を生み出したりもします。このアスペルギルス・フミガーツスによる病気が、近年増えていることが報告されています。ただし、症例数は多いのですが治療法もかなり確立されているため、早めの治療を行えばほとんどの場合は直すことが可能です。この真菌は、エアコン内部で繁殖するケースがあることが報告されていますので、室内に胞子をまき散らさないように、エアコンの掃除を欠かさないようにしましょう。
また、穀類や豆類、ナッツ類などの食品で繁殖する「アスペルギルス・フラブス」という種類もあり、食品を腐敗させてしまうだけでなく、アフラトキシンというカビ毒を生み出すことが知られています。ちなみに、蚕を全滅させたりするほどの被害をもたらすのもこの真菌です。 一般的にカビと呼ばれているものは、穀類や果物で糸状に繁殖し、さまざまな色の集まりを作り、食品を腐敗させてしまいます。また、湿気の多い室内にも生えてしまい、押し入れや浴室の壁を変色させたりします。
このように、カビが原因で人体やペットに悪い影響が出てしまい、小児や高齢者は特に肺炎等を患ってしまう可能性が高まってしまいます。カビは建物への被害だけでなく、シックハウス症候群や肺炎を引き起こす可能性のある危険な物質です。小さな子供や高齢者ではそれらに対しての免疫が低いことから、特にカビ被害についても十分注意しなければいけない事象と言えるでしょう。また、人間だけでなくペットもカビの影響を受けやすく、多分なカビを吸引してしまいアレルギー症状を引き起こすことがあります。
不自然に一部だけ湿気を帯びている場合は、そこがシロアリの通り道、または分巣になっている可能性が示唆されます。畳の裏や床下、天井裏などに被害がないか詳細に調査することがシロアリ被害の防止に繋がることとなります。大切な家族やペットがカビの影響を受けて病気にならないように注意する必要があると言えるでしょう。
シロアリの駆除方法等
シロアリによる建物を含む各種被害については前述のとおりです。住宅内にシロアリがいることがどれほど危険であるかはご認識頂けたと思います。ここからはシロアリの駆除方法等についてご紹介したいと思います。
シロアリが発生した場合の対処法について
ヤマトシロアリであればゴールデンウィークの前後あたり、イエシロアリであれば6~7月ごろに羽アリが一斉に飛び出す傾向にあります。羽アリは、玄関や風呂場などから飛び出すことが多くなっており、飛来する数は多いときで数万匹にも達すると言われています。このように、数匹ではなく、何万匹となって飛来する羽アリに対しての対処法は、掃除機で吸引するのが効果的です。羽アリは様々な個所から飛び出すのではなく、羽アリが飛来する時期にのみ作られる群飛孔と称される穴から飛び出して来るのです。
そのため、羽アリが出てきている場所を中心として一気に吸い取って駆除することが可能となっています。吸い取った後は適切に処分することが可能です。なお、羽アリの多くは吸い込まれた際の衝撃で死んでしまいますが、仮に生存していたとしても掃除機の中では水分を取ることができないため、24時間以内には死んでしまいます。従って、すぐに掃除機の中から取り出すと、またすぐに飛来してしまいますので丸1日以上は掃除機の中で放置した後に処分することを強くおすすめします。
殺虫剤なども羽アリ対策には有効ですが、殺虫剤を噴霧すると殺虫剤の油でベトベトになった羽アリの死骸や翅を掃除するのは非常に大変であることから、実務上は掃除機による吸引が良いと言えるでしょう。
また、イエシロアリは夕刻に羽アリが飛び出す修正にありますので、夜間ならではの対応策をご説明したいと思います。羽アリは翅の付いている状態の時は、光に向かって飛ぶ性質があるため、室内の蛍光灯など灯りに群がる傾向にあります。そのため、室内で飛び出した場合は、室内照明などの光源を絶ったうえで窓を開けて外側になるべく光量の大きな懐中電灯などの光源を用意します。そうすることで、簡単に室内に飛び回っている羽アリを外へ誘引することができます。室内に残った羽アリは掃除機で吸い取ることができます。
また、羽アリが飛び出す期間は数日だけと限定的です。そのため、羽アリが出なくなったのでシロアリがいなくなったと誤認してしまうこと多々があります。しかし、実際には見えない部分で大量のシロアリによる被害は確実に拡大し続けています。羽アリの時期は、唯一シロアリ自らが私たちの目の前に姿を現す機会でもあることから、この絶好の機会を利用して駆除し尽くすことが重要であると言えるでしょう。
シロアリ駆除と対策について
シロアリ駆除を行う際は、基本的には殺虫剤による薬剤を使用して駆除します。シロアリは殺虫剤を吹き付ければ容易に駆除することが可能ですが、集団で生息していることと見えていないところにも数多くのシロアリが生息していることも相まって、素人では対策が困難であると言えます。そのため、専門の知識がないと完全に駆除するのが難しいとされています。
シロアリ駆除の作業は室内だけでなく、床下での作業も必要になることがあります。床下は釘が出ていたり、石が転がっていたり、ムカデなど昆虫類が発生していることも十分想定されます。そのため、服装や薬剤を使用する場合における適したマスク等の保護具を着用する必要があるのです。また、シロアリ薬剤を取り扱う際には、市販されているものでは使用上の注意点などもあることから、熟読の上ご使用されることをおすすめします。
また、具体的な殺虫剤としては、次のようなものが挙げられます。
1.エアゾール剤
スプレー式であることから、非常に容易にシロアリを駆除することが可能です。しかし、スプレータイプであるエアゾールは内容量が多くありません。しばらくすると噴霧できなくなってしまうことから、広範囲への駆除作業や予防処理には向いていないといえるでしょう。エアゾール剤を使用する際は、部分的な駆除の場合においてご使用されることをおすすめします。
2.液剤
液剤には、原液で使用するものと水で希釈して使用するものの2パターンがあります。こちらの液剤では、散布できる量が多いことから駆除だけに限定されるのではなく、シロアリの活動を抑制することを目的とした予防処理にも向いていると言えるでしょう。なお、液剤を散布するためには、別途で噴霧器が必要となります。市販されている液剤はピレスロイド系のものが多く、この成分に対してシロアリや多くの虫は忌避することとなります。散布した際にシロアリが駆除されず逃げてしまうことがありますので、最大限の効果を発揮するためにはシロアリが生息する場所を見極めたうえで、的確に散布するなど技術と経験などが必要とされます。
3.粒剤
粒剤の使用用途は、シロアリを駆除するのではなく、あくまで予防措置としてとして使用します。液剤に比べると臭いの問題は解消されますが、散布作業が長くなるといった側面もあります。 4.ベイト剤(設置型タイプ)
シロアリ駆除用の置き型ベイト剤は、シロアリにをエサを食べさせることにより、巣から丸ごと駆除する毒餌剤です。簡単に言うと、ゴキブリ退治で使われるホウ酸団子のシロアリ版といったイメージです。ベイト剤は駆除だけ留まらず予防措置としても使用できることから、使用するシーンが大きいと言えるでしょう。なお、ベイト剤は一般の方でも使用できる簡易なものが市販されていることから、手軽に入手することができます。ベイト剤の性質上、シロアリに食べさせなければ効果は発揮できないため、シロアリの活動している適切な場所に設置する必要があります。個人でシロアリ駆除を行うのであれば、シロアリ用ベイト剤というものも市販されています。成分の安全性が高くまた作業も簡易であることから、こちらの使用がおすすめです。
シロアリ駆除を実施するうえでの注意点
シロアリは空気の流れを嫌う性質があることから、シロアリが通るトンネルや隙間を蟻土と称されるもので塞ぎながら移動しています。シロアリが生息している個所が特定できれば、どの程度シロアリの被害が進行しているか把握する必要があります。全体に満遍なくという訳ではなく、必要な箇所のみに対して薬剤にて駆除するのです。また、シロアリは人目に触れない場所を移動し、建物への被害を拡大させてしまいます。そのため、駆除作業というのは建物の構造、被害状況・生息密度などを適切に考慮し、生態にあった駆除を実施しなければならないため、素人では非常に困難な作業と言えるでしょう。
目の前にシロアリが発生しているので、その「点」に対する処置し自分で行うことは可能であったとしても、家全体に巣くうシロアリに対して「面」として対応するためには、やはり専門的な技術や経験などに基づく知見が必要になると言えるでしょう。自分でシロアリ駆除を実施するとイニシャルコストは安く済みますが、シロアリの完全駆除は実施できていないことを考慮して駆除をされることをおすすめします。前述したとおり、最終的には侵入したシロアリをすべて駆除することがシロアリ駆除の絶対条件です。ヤマトシロアリのように駆除を失敗するとコロニーが別れてしまうことがあったり、イエシロアリのように巣が自分の敷地外にある場合も想定されるため、全ての駆除は非常に困難を極めます。
駆除対象となるシロアリが、イエシロアリである、これまでに何度か駆除に失敗したが繰り返し発生している、至るところでシロアリの被害が生じているなどの事象が発生している場合などは、抜本的な解決をお望みであるのであれば、イニシャルコストは高くついてしまいますが、やはり専門家に任せる必要があることもご認識頂ければと思います。
シロアリ駆除を専門家に任せた方が良い理由について
前述したように、一過性の対処であれば素人でも駆除することは可能ですが、家屋内における全てのシロアリを駆除するという点においては素人の手にあまる事態と言えるでしょう。こう言い切っているのにはいくつかの理由が存在します。
1.駆除できたと勘違いしてしまう
シロアリは数万匹以上の大群で集団活動しているため、駆除するためにはその集団の根絶が必要不可欠です。被害個所にシロアリが見えた場合、あくまでそれは集団の極一部であることから氷山の一角に過ぎません。被害箇所に殺虫剤を処理すれば、そこにいる集団は駆除することが可能です。一旦、駆除できたように見えますがシロアリの集団の大半は見えない部分で活動しているため、完全に駆除できていないのです。
また、市販の殺虫剤の中には、成分に忌避作用がある殺虫剤もあります。これは、簡単に言うと駆除したわけではなく、その場から一旦移動していなくなっただけに過ぎません。忌避作用を持つ殺虫剤を使用すると、その場所からいなくなり駆除できたように見えますが、実際には寄り付かなくなっただけで他の個所で被害を拡大室付でいます。こういった忌避成分による部分的な処理は、集団で活動していたシロアリをバラバラにしてしまう可能性があり、完全駆除をより難しくしてしまう可能性がありますので、注意して使用する必要があります。
2.完全駆除には専門知識が必要
シロアリを完全に駆除するには、シロアリの生態や行動に関する知識が求められます。また、前述したように忌避剤を使用してシロアリを拡散させてしまうことを目的としておらず、駆除することを目的としていることから、駆除するための薬剤の知識についても求められると言えるでしょう。
これらをより効果的に使用するためには、多数の専用道具が必要になることもありますし、薬剤によっては天然由来ののであれば人体に悪影響をもたらさないですが、種類によってはアレルギー症状などにより人体に悪影響を与える危険なものもあることから保護具も必要となります。このように、シロアリを完全駆除するためには専門家の知識や経験による知見に基づいてシロアリ駆除を実施する必要があるのです。
3.危険を伴う作業
前述したように、薬剤が人体に悪影響を及ぼす危険性がある可能性があることから危険な作業と言えます。また、シロアリは人目につかないところ活動拠点としていることがほとんどです。それは、天井裏や床下といった、本来人が居住するスペースではなく建物を構成するうえで必要となっている場所にシロアリが巣くっていることが想定されます。もちろん、床下などでは人が立つだけのスペースが書くわされていないことから匍匐前進する必要もありますと、ムカデなどの虫により怪我をする場合もあります。
また、天井裏では人が入ることを想定していない場所であり、かつ高所でありますので、より一層危険な場所での駆除作業が求められます。このように、シロアリを完全に除去するためには非常に劣悪な環境下においてシロアリ駆除を行う必要がありますので、このことからも素人が簡単にシロアリを完全駆除することは困難であることがご理解頂けたと思います。
ここまで、シロアリ駆除についてご説明をさせて頂きました。シロアリとは、その生態からもご理解いただけるように非常に厄介な害虫と言えるでしょう。また、一度シロアリが発生したならば簡単に駆除することは困難であると言えます。シロアリ被害とは、私たちが苦労して手に入れたマイホームなどを早ければわずか数年で使い物にならなくなるほどの甚大な被害をもたらすものです。確かに、専門家にシロアリ駆除を依頼すると数十万円と言うシロアリ対策費用を要求されるケースもあります。
しかし、逆説的に申し上げると数十万円の投資でマイホームなどを守ることが出来るのです。シロアリ被害が建物の建て替えをしなければいけないほどとなると、その被害総額は数千万円に上るでしょう。そう考えると、数十万円のシロアリ駆除に関するイニシャルコストは非常に経済的であると言えるのではないでしょうか。
このことからも、シロアリを発見した場合においては、迅速かつ適切に対処する必要があります。シロアリ被害に遭われている皆さまにおかれましては、早期発見は被害は減少しますので一刻も早くシロアリ駆除をされることを強くおすすめします。

会社概要

商号 株式会社あおき消毒
役員 代表取締役 青木 奈三
所在地
  • 本   社:

    静岡県駿東郡長泉町下土狩1194-74[Google Map]

  • 沼津営業所:

    静岡県沼津市大岡1881-1[Google Map]

事業内容 総合害虫害獣管理事業